こにちは、代表の大西です。
私、晩酌はしないのですが、出張に出ると夜は限られたデスクワークしかできないた
め、比較的アルコールを片手に持っている確率が多いです。最近では、ホテルが比較
的、氷ロックアイスを提供しているところが多いので助かります。
さて、私がいったいなにを好んで飲むのか。誰も興味はないと思いますが、一応。笑
私が大変お世話になっているのは、ジャックダニエルです。どこでも気軽に手に入
る、定番のバーボンウィスキーですね。
値段も、スーパーのラインナップの中では安くはないですが、まあ酒豪ではないの
で、特に気になるレベルではないかと。
さて、本題のウィスキー飲み方でが、私は「オンザロック」一択です。それも、注い
でからの飲み頃までは約3分と、根拠のないこだわりがあります。
ジャックダニエルはグレーンとモルトのブレンドで、やはりこの飲みやすさ、まろや
かさ、甘さについては、スーパーで売られているものとしては言うまでもなくトップ
に君臨すると思っています。ちなみにですが、グレーンとモルトのブレンドは、日本
ではあの有名な「響」がそれにあたります。
それらから考えるに、日本人はこのブレンドが最も口に合うのでは?と思っていま
す。
もちろん、ひとそれぞれの好みは尊重すべきですけどもね。
私は食事が寿司だろうがステーキだろうが、ウィスキーを合わせます。
で、なぜ私がオンザロックにこだわるのか。
それはやはり、アルコール度数が高いうちに飲むほうが、雑味が少ないという点で
す。
※あくまでも私の個人的見解ですよwww
理屈はわかりませんが、私の味覚ですと、アルコールが水に溶けると「苦味」が出る
んです。ウィスキーは断じて「香りと甘さ」を追求したいので、私は微塵の苦味も発
生させたくないのです。時々お店で飲むときにロックを注文して、「サービスで多め
に入れときました!」なんでこともありますが、こんなときはもうテキーラショット
ばりのスピードで飲み干します。それは、時間が経って氷があまりに溶けすぎると雑
味が増えるからです。
こういう店に行くと、高確率で酩酊していますwww
ウィスキーは、量を求めて飲むものではなく、その味を楽しみたいときに飲むものと
いう位置づけです。
酔いたいときはビールをガンガン飲めば十分です。
こんな記事を書いている間も、PC横にはジャックのオンザロックがございます。
1行書くたびに、数ミリリットルを口のなかで転がしながら書いております。
さて、貴重な私の晩酌ですが、いつもPC前での仕事のお供にウィスキー。世の中には
こんな人間もいるのだと、ご承知おきくだされば幸甚です。
少し酔ったために草多めの文章、ご容赦くださいませw